等身大のラブドールは、使っている時間より置いておく時間のほうが長く、保管方法によって状態に差が出ます。このカテゴリーでは、吊り下げ用のフックやスタンド、収納ケースや収納ボックス、ヘッドスタンドなど、ラブドールの収納と保管に使う用品をまとめています。
ラブドールの保管方法の選び方
吊り下げて保管する
首のネックボルトにフックを取り付け、専用のラブドールスタンドやクローゼットのパイプに吊るす方法です。体が床や布団に触れないため圧痕が付きにくく、床面積も取りません。フックとネックボルトの規格(M16など)が合っているか、スタンドやパイプの耐荷重が本体重量を十分に上回っているかを必ず確認してください。40kgを超えることもあるぽっちゃりラブドールでは、とくに余裕のある耐荷重が必要です。メーカーが吊り下げ保管を推奨していないモデルもあるので、取扱説明書もあわせて確認しましょう。
寝かせて保管する
収納ケースやベッドに寝かせる方法は、吊り下げの設備がなくても始められます。同じ部分に圧力がかかり続けると跡が残るため、柔らかいマットの上に寝かせ、ときどき向きを変えてください。収納ケースは150cm・160cm・180cmなど、ドールの身長より余裕のある長さを選び、手足を無理に曲げて押し込まないようにします。
ヘッドを外して保管する
外したヘッドは、顔を下にして置くとメイクや鼻先がつぶれる原因になります。高さ調整ができるヘッドスタンドに立てておくと、形を保ちやすくなります。
保管場所の注意
直射日光、暖房器具の近く、湿気がこもる場所は、変色や劣化の原因になります。ほこりよけのカバーを掛ける場合は、色移りを防ぐため白や淡い色の布を選んでください。しまう前に洗浄と乾燥を済ませておくことも、においやべたつきを防ぐ基本です(お手入れ用品)。
よくある質問
吊り下げと寝かせる保管、どちらがいいですか?
設置場所と耐荷重の条件を満たせるなら、圧痕が付きにくい吊り下げ保管が向いています。賃貸などでスタンドや金具を置けない場合は、柔らかいマットを敷いた収納ケースやベッドでの保管が現実的です。どちらの場合も、本体重量に合った用品を選ぶことが前提です。

